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せともの祭のご案内。
秋です。

行楽の秋
収穫の秋
食欲の秋


そんなわけで、僕の実家の隣まち愛知県瀬戸市で開かれる大イベントに出店します。
というお知らせ。


第78回 せともの祭
2009年9月12日(土)〜13日(日)
午前9時〜午後8時(13日は午後7時まで)
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅前、および瀬戸川沿いほか

オフィシャルサイト


言わずと知れた歴史あるせともの廉売市。
一般に量産業者が在庫一掃で大安売りしていて、山となった陶器から掘り出し物を値切って値切って‥
といったイメージが根強いようですが
実際は瀬戸周辺の若手作家らが自ら数多く出店していて、
B級品どころか、こういう場にしかまだ出せないような試作・実験的なもの等々
エネルギーの通った面白いものが見られたりします。

なにより作家ものならその作家に会ってこそ。
作り手が自分の作ったものを前にして、こうもずらりと並ぶことはそうそうありません。


街をあげてのお祭りの活気を感じながら、ぶらり来てみると
器に人に、いい出会いがあるかもしれません。


そういう僕ですが、
尾張瀬戸駅から川を挟んだ反対岸の大きな文化施設「瀬戸蔵」そばに
作家仲間二人とテントを出します。

店舗番号 315
屋号 「しっぽ」


と名付けて、二日限りのお店を開きます。

(駅とは逆岸の川沿いに並ぶテント列の一番東寄り。瀬戸蔵に行き着く手前です。
詳しくは当日インフォメーションで上記店番号をご参照ください。)


ご一緒するのは瀬戸でギャラリーを経営する仲間。
ずば抜けた造形センスで描いたり削ったり、粘土のいきものを作り続ける阿部未来(アベミキ)さんと、
染付けの器用な器もさることながら、陶猫に霊魂をのせてしまう岡山富男(オカヤマトミオ)さん。

二人ともお世辞でなく心からおすすめできる作家です。
阿部さんは、これまで僕が出遭ったことのない唯一無二の「手」を持っているし、
岡山さんは、米すら自給するその生き方から僕自身多大な影響を受けています。

この先輩二方と店を出せることそれ自体が単純に嬉しく、楽しみだったりします。


とはいいつつ、僕もこの機会を活かさない手はないので
ちゃくちゃく準備もしています。

ここ最近のいちおし、白土と灰釉の石目皿を中心に
白化粧ものや先日のグループ展より出品している長石系の仕事も見ていただけるよう
考えています。


僕の器は直接見て触って初めて知れる器です。
そして、使ってやっと分かっていただけるもの。


ですから、
この祭をきっかけにぜひお越し頂き、声をかけていただけると幸いです。

祭なんだから、話し込んだって平気です。


ちょっとそこまで、くらいの軽い気持ちで(ただし、人の多さはご容赦下さい)、
せっかくだから、いろいろなお店をのぞきながら、しゃべりながら、
あっちにこっちにのんびり歩いて
気付いたら僕らのテントに着いていた。
そんな調子でちょうど良いかと思います。



どうぞよろしくお願いします。


*当日はできる限り公共交通機関をご利用下さい。道路規制もありますし駐車場や周辺で大混雑が予想されます。
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by aji-kyuu | 2009-09-05 22:24 | 案内 | Comments(8)
Commented by 龍の住人 at 2009-09-05 22:31 x
宣伝ありがとうございます
ボクも久々の出店ですのでどうなるか、楽しみ・・・
では、がんばりましょう!
Commented by aji-kyuu at 2009-09-06 22:10
あ、勝手にリンクしてしまいました。

よろしくお願いしまっす!
Commented by unokazu at 2009-09-07 03:23
最近のってるね。

引き続き頑張って。
Commented by aji-kyuu at 2009-09-07 22:09
いやいや、
無理にでものせないといい加減僕自身もちませんからね。


実質なんら変わってないのですけど。

のせる努力は惜しみません!
Commented by bemi at 2009-09-08 03:12 x
宣伝ありがとうございます。
おまけにえらい褒められようで
これでは予定よりちょっと余分にがんばらざるを得ない・・・
Commented by aji-kyuu at 2009-09-10 20:27
へへへ。

偉そうに、プレッシャーなんかかけてしまいました。


期待しております!
Commented by 逗子 at 2009-09-14 00:04 x
逗子在住の者です。
さっき家に着き、今日買った小皿たちを米のとぎ汁でゆでているところです。

ところで、家に帰って昨秋に買った安達さんの皿と今日の小皿を比較してびっくり!
同素材なのにぜんぜん昨秋の皿の方が雰囲気があり素敵です。
日々使い続けた成果ですね。
柿マスカットいちご等のくだものと、地元名産の蛸、
あとピーマンの炒め物はぜったい安達さんの器をつかっています。
(ちなみにウチでの呼び方は「石のうつわ」です。)

今日買った小皿もたいせつに教育していきます。

Commented by aji-kyuu at 2009-09-14 22:53
嬉しいお便り、ありがとうございます。
直接お声をいただけるのは本当に本当に有り難いことです。

正直テントを訪ねていただいてすぐに
「見覚えのあるお二人だな」と分かっていたのですが
始めからそう切り出すのもはばかられ、黙っておりました。


お二人の生活に少しばかりでも花を添えられたらば作家冥利に尽きます。


足を運んで何度も見ていただいているお二人のような方々に
今後も飽きずに見続けていただけるようなよりよいものを提案していきたい、
と改めて思っています。


どうもありがとうございました!
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