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余生
そういえば先日、無事に一つ歳を重ねることができました。

一年間、いろいろありました。

大なり小なり僕に関わって下さった方すべてのおかげで
またこの一年も、「これまでで一番充実していたな」
と思えるものとなりました。
幸せ者です。


ただ、満足に腹一杯とはいかないものです。
もっともっと長く遠い先を見据えて、一日一日を積み重ねていかねばと胸に。




名前は忘れましたが、とある動物生態学者が
平均身長と体重をもとに“生物学的”寿命を割り出したところ
僕ら日本人のそれは26.3歳。

実際の平均寿命80歳超。
人間の寿命がこれだけ延びているのはひとえに外環境のおかげ、と。

ひとつは子供の死亡率を抑えられたこと。
もうひとつは近現代に入って、老人医療の発達がこの長寿をもたらした。



さて、これをどう捉えるか。


人間の知能をたたえるべきか。
自然に反した歳月を、その身を責めるべきか。

その当の老科学者自身、「それでも私はもっと生きたい」と。
切なる欲望。




気付けば僕も、その生物学的寿命に到達してしまったわけです。

ならば、ここから先は余生かと。

そう思えば、まだまだやれる。
まだまだ続けていられる。



短い生を文字どおり謳歌する
虫たちの音を窓の向こうに聴きながら、
そんなことを考えるこの頃です。
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by aji-kyuu | 2009-09-24 21:28 | その他 | Comments(2)
Commented by 千葉の安達 at 2009-09-25 22:17 x
aji-kyuuさん
初めてブログにお邪魔させてもらいます。
僕らのやきものに対する衝動的なものは、これからも続くはず、もうダメだとおもったらそこで終わる。
これらも互いに育て合う仲でいましょう
Commented by aji-kyuu at 2009-09-27 21:00
千葉の安達さん!
ありがとうございます。

うん。
衝動には抗わないで
常に前見て、安達さんらの背中見て、
歩き続けます。

本当に肩を並べられる日までは
必死に追いかけますよ。
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