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裏書きする試み
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運営に携わっているギャラリーくれい(HPが移転しました!)にて、また新たな試みのイベントを企画しました。


ドキュメントくれい上映

日時:9/4(土)〜13(月)のうちの土・日・月 11:00〜
場所:ギャラリー くれい mini (愛知県瀬戸市湯之根)
ループ上映 観覧無料 

「 阿部未来(アベ ミキ)〜 わたしが粘土を選ぶわけ 〜 」
「 岡山富男(オカヤマ トミオ)〜 作る、という暮らし方 〜 」
「 栂尾しづく(トガノオ シヅク)〜 炎と土と、間に私 〜 」   各5〜10min.

以上3タイトルをまとめて繰り返しプロジェクター上映します。
なお上映期間中に限り、制作者の安達が会場でコーヒーやらを淹れながらお待ちしています。
もちろんギャラリーくれいは通常営業もしておりますので、ぜひお出掛けください。
(* コーヒーはなくなり次第終了。)



何を隠そう僕は美術大学の映像学科出身。
映像作りのノウハウと映像の力をよくよく知っているつもりです。

その映像を持ってすれば作家の背景を語ることもすんなりできるのではないか。
そういった意図で企画制作しました。


「黙して語らず」の美学も分かります。
とりわけこういった業界ではその意識の強い方も少なくありません。
コミュニケートを不得手とする人も多い。
僕もその一人です。

でも、だからといってモノがすべてを語ることなど期待できないのも事実。
「受け取り手の問題」と突き放すなど、いくらなんでも不親切。

説明書きが格好悪い
のはひと時代前の話。

自分の仕事を変えずとも、ちょっとだけ入り口を設けることでよりモノへのアプローチをしやすくして
結果、相手をもっと深くに遠くにいざなえる。
伝えたいことが、伝えられる。



学生時代に映像を使ったインスタレーションの展示会をした際、熟考を重ねていくつかのテキストを壁に配してみたっけ。


今回はその一つの方法としてドキュメンタリーを上映します。

パフォーマンスの記録映像や窯出しの様子から、生き方そのものまで垣間見られるものとなっています。
ぜひぜひお越し下さい。


僕も映像制作者として会期全日程在廊しております。

よろしくお願いします。
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by aji-kyuu | 2010-09-01 22:06 | 案内 | Comments(2)
Commented by 逗子在住の者です at 2010-09-02 10:28 x
益子とせともの祭りで何回かお世話になった者です。
来週末に尾張旭に帰省します。
ことしはせともの祭りには出店されないんでしょうか??
Commented by aji-kyuu at 2010-09-04 23:24
どうもこんばんは。
覚えております。
石目調の皿たちの様子はいかがでしょうか?


そうなんです。今年は諸事情で出店しない予定です。
代わりにといっちゃ難ですが、祭り期間中は上記企画で僕安達は常に瀬戸のギャラリーに在店しています。
そちらにももちろん僕の器も展示してありますし、祭りの喧噪から離れてゆっくりしたくなりましたら最適な場所かと。

ぜひぜひお越しを。
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