はるのもりへ
横浜関内の三人展、最初の連休が終わりました。

三者三様の土への理解とアプローチがややもすると混濁しそうなくらいに充満している展示会。
あえて「うつわ」という見地に立ってみると面白いかもしれません。
まだもう一週間ありますので、ぜひお越しを。
僕は25(土)に在廊する予定です。
よろしくお願いします。


そして時は四月へと入ります。
次回展覧会のお知らせ。


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うみやまはる
SHONAN SPRING EXHIBITION Art+Craft×SYOKU-YABO

2017年4月1日(土) - 2日(日)
10:00 - 16:00

SYOKU-YABO(横須賀市芦名2-1700)
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潮風が流れ
新緑が薫るアトリエから
Art+Craftが集う
湘南 春の展覧会



この展覧会は葉山の作家さんからお誘いを受けて、僕自身も運営に関わらせてもらっているイベント。
今年で開催2年目の湘南の新しい動きです。

この地域はかねてより作り手の多いところ。
その中でも「はる」ともいうべき、まだ駆け出しで、ゆえに芯から兆すものを感じられる作家を集めた本展です。

会場となるSYOKU-YABOはこの辺りでは知られた気骨ある農園食堂。
その活動内容も気になるところですが、なによりここ、ロケーションが素晴らしい。
まさに山を分け入って出た先に広がる畑。
その向こうに小屋。
森に抱かれた秘密の園。

sugar spaceと呼ばれる木造の小屋の中で6名の作家と菓子職人が展示販売をします。

赤星瑞紀(金工)
安達健(陶器)
神永匡崇(木工)
コナヤ(カナモノ)
マエダカオリ(ガラス)
ombrage(植物装家)
山山(山のおやつ)

落ち葉を踏み踏み、木漏れ日を額に受け、けもの道をぐるりと巡り、
春の世界の美しさを、僕らの作品と、人気の定食とともに楽しんでいただけたら本望です。

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# by aji-kyuu | 2017-03-20 22:22 | 案内 | Comments(0)
土を焼くもの
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境 道一 / 八田 亨 / 安達 健 土のうつわ 展

2017年3月18日(土) - 27日(月)  *定休日22日
11:00 - 19:00

sumica栖(横浜市中区山下町90-1)

土味にこだわりながら、新しい陶のスタイルを見せてくれる三人です。




時折ふと、自分のしている仕業について引きで考える。

土を掘り崩して、水に戻して、再び日に当て水を飛ばして、それを捏ね繰り、火によってかたちを留める。
ただ、ひとえにそれだけ。
はたして僕は、どれほどに意味のあることができているのだろうか。

ただただ、ひたすらに土と向き合う、作業につぐ作業。
唯一胸を張れるとしたら、そこに面した我が身体。

本展でご一緒するお二人もおそらくはそういうモチベーション。
奇をてらったり、技をひけらかしたり、自己表現なんて滅相もない。
土が体を通ったのです。


陶器に限ったことではないですが、
パッケージングに注力される傾向の一層増す中にあって、こういったものに出会う機会は間違いなく減っています。
近年珍しくなりつつあるセレクションの展示会。
ぜひ覗いて欲しいです。

僕安達はこの一年余りで展開してきている型を使った灰釉シリーズを、緑、黄、茶と揃えるつもりです。

型を使うとなると、かたちに目を遣っているように思われるかもしれませんが
少なくとも僕の型ものは土や灰在りきの造作であり、意匠です。
比べ見ていただき、使っていただければ分かるはず。


安達は18(土)、19(日)、25(土)の三日間在廊します

横浜中華街のすぐそば。
ちょっとしたお出掛けついでに、お立ち寄りください。
よろしくお願いします。





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# by aji-kyuu | 2017-03-01 23:30 | 案内 | Comments(0)
aglaia 輝きの季節に向けて
代官山での展示会はこの連休いっぱいの9(月祝)まで。


そこに続けざまですが、来週末からは青山のお店に出品します。


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日々の器 展
2017年1月13日(金) - 21日(土)  *15日は休み
11:00 - 20:00

aglaia INTELLECTUAL AND COMFORT(東京都港区南青山6-6-22 TRD南青山1階)

安達健 片瀬和宏 小林千恵 白石陽一 都築明




勝どきにある花屋さんが、青山にコンセプトストアをオープン。
その記念展として、私安達も少量ですが出展します。

代官山の展示とは異なるシリーズ、灰〆の板ものを並べていただく予定。

ちょっと分かりにくいところにあるようですが、カフェ&バーも併設されていたりなど、面白そうです。
会期中安達は在店しませんが、ぜひお立ち寄りください。


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# by aji-kyuu | 2017-01-07 23:49 | 案内 | Comments(0)
謹賀新年
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新年明けまして、おめでとうございます。


平成29年。
年があらたまりました。

日々は等価に「新しい」のだけれど、やはり一つの区切りとしてここは大事にしたい。

このところの恒例で、
横浜の妻の実家にて年を越し、明けたその日に愛知の実家へと駆け付け、そのまま少し足を伸ばして親族の食事会に顔を出す。
そこで90歳近い祖父母から、まだ半歳の甥っ子まで総勢20名ほどに挨拶。
一昨日我が家に戻り、本年の仕事初め。

年に一度のこの機会はいつも、慌ただしさを一旦押し留めて、自分の根深いところを省みる貴重な時間。
伴侶を得る前、やきものを生業とする前、安達健が「安達健」である前、
あの日の自分と今日の自分。

とりわけ昨年は環境が目まぐるしく変わり、その中で入出力いずれも多く、
思い返すとぞっとするくらいスリリングで、ゆえにエキサイティングとも言える一年だったわけですが
他方、自分のルーツを辿れば必ずそこがあって、手繰れば必ず同じ人達に囲まれている。
そのつまらないほど当たり前で、安心のする事実を、毎年噛み締めます。

この一年は作家としてももちろんのこと、人としてとても成長できたと自負できるものではありましたが、
僕は僕でした、と。

今年もまたここから始まります。


落ち着いて暮らせる場をいただいたのだから、その恵みを形にして返していこう
という本年の抱負です。


皆様、どうぞよろしくお願いします。


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# by aji-kyuu | 2017-01-05 21:50 | 考える | Comments(0)
年末年始は本の森へ
師走も半分に差し掛かりました。
街へ出れば、去る年の足音が勢いを増してきた感のあるこの頃。
こんな季節にも、展示会です。

うつわ謙心さんが毎年手掛けている年を跨いだ企画。
テーマは「にっぽんの暮らし」


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にっぽんの暮らし展 2017
〜新年を迎えるうつわ めし碗・土鍋・めんぱ〜

2016.12.28wed - 2017.1.9mon
11:00 - 19:00 *年末年始多少の前後あり。要確認。

代官山T-SITE GARDEN GALLERY(東京都代官山)

安達健 岡崎慧佑 片瀬和宏 岳中爽果 田中大喜 中尾雅昭 塩澤佳英





私安達は画像下段真ん中の長石釉蓋碗など、飯碗を数種類出品予定です。
定番のものから、ちょっと特別な日に使いたいものなど。
にっぽんを美味しく食べる器を提案します。

新たな年を迎えるにあたって、左の手にしっくり収まる新たな飯碗を。
12/28、29、1/9の三日間僕も在廊しています。
本の探しものついでに、ぜひお越しください。

よろしくお願いします。



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# by aji-kyuu | 2016-12-13 16:34 | 案内 | Comments(0)