「ほっ」と。キャンペーン
カテゴリ:案内( 121 )
ありがとうございました。
少し間を空けてしまいましたが、
今週頭の9/30、東京石神井knulpAAさんで開催しておりました個展が終了しました。

お越しいただきました皆様、ありがとうございました


今回はお店の移転リニューアルオープン、ということもあって
本当にたくさんのお客さまにいらしていただきました。
場所が変われどknulpでは3度目の個展。
会いに来てくださる方、器をリピートしに来てくださる方、お使いの僕の器の“今”をお知らせくださる方。
ひと所で発表を続ける意義とはこういうことなんだと腑に落ちました。
そして、なんだろうか
同じ時間を重ねてきていることの幸福を感じずにはいられませんでした。

店主の町田さんはこの地で10年。
うち僕のご一緒したのはたかだか2年半ほどではありますが、
それなりにいろいろと言葉を交わし、僕の「やりたい」物事を受け止めてきてくださいました。
正面から打ち返してくるでもなく、さらさら流すようでもなく、
しなやかに、丸みを帯びたかたちでもって差し出してくださるような、
そういったお店でありご主人が、そういった仕草でのコミュニケーションを処々方々と重ねてきた結果としての
緩やかに集う場が、移転してもなお
否、むしろスペースがリセットされたからなおさら、物理的空間を越えたところに確かに立ち上がっているという感覚を、感触をしかと得ることができた今回でした。

建築家である弟さんと作られたお店の設えそれ自体にもすでにそれが十二分に表現されていて、
今後ここに何が集い、誰が去り、何が生まれ消えるのか
過去にも未来にもありとあらゆる物語を含んでいながらにして、まるで予兆されていないようなたゆたいもいまだ残す。

このお店のような器を、僕は作っていきたかったのかなと、
今思えばあまりに符合していた今回のDMに寄せた文章を、自分自身あらためて噛み締めています。



さて、所変わって今日より岐阜で開催している「トナリにうつわを 安達健陶器展」

初日でしたので、一日在店させていただき
せっかくだからと、会期中の特別ランチメニューをいただきました。
(詳しくはトナリ&notariさんのブログで。)

これが本当に美味しい!
しっとり、ほんのり甘辛い栗ご飯に
酸味のある豆味噌の豚汁。
焼いただけ、揚げただけでこんなにも豊かなお惣菜。
コリコリ止まらない漬けもの。
そしてほろほろの栗餡どらやき。

ごくごく普通のお昼ご飯とさして変わらないはずが‥
風景とも相まって、あまりに美味しいもんだから
思わずここに記しました。

このお昼を食べにだけでも、ぜひ。


展示会について、詳細はこちら




b0156116_23152912.jpg

[PR]
by aji-kyuu | 2013-10-04 23:15 | 案内 | Comments(0)
いつも隣に
b0156116_20452576.jpgトナリにうつわを
安達 健 陶器展


2013.10.4(Fri)-22(Tue)
11:00-16:00
水木定休

器と雑貨トナリ 
(岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山650-4)



食べることの隣には
いつもうつわがあった。
普段使いの陶器の展示会。



工房のある地元岐阜県内で初の個展です。


会場となるここトナリさんは、隣町。
ではあるものの、我家からでも車で30分強。
何本もトンネルをくぐって、山を越え谷を抜けたその先。
「すぐ近く」とは正直言いにくい。

けれど、けれど
ぜひとも来てほしい、というより
一度は絶対に行ってほしい、そんなお店です。

カフェめぐりをするような人には、ずっと前から噂になっているそうな
知る人ぞ知る「cafe notari」。
そこに昨年から併設された器と雑貨のお店です。

旧郵便局の木造の建物を店主林さんがご自分の手で改装されたという
それはもう完璧な内外装。
太い梁や柱、古道具と現代の作家もの。
美味しいコーヒーやお菓子。ランチ。

それっぽいお店って、都心にもあるし
それはそれで十分良いのだけれど、
ここは本物。
真に生なる時間がぎゅっと閉じ込められた、厚みある空間です。

だからかな。
無理に気張ったところも感じられなくて、居心地がとてもいい。

店主さんのセンスはもちろんのこと、
心意気というか、生き様がちゃんと染み込んでいて、信頼できるところ。

そしてなんといってもそのロケーション。
本当に山あいにポツンと建つので、
トンネルを出るごとに空気の温度、湿度、匂いが変わっていって
雲行きも変わる。
遠近感を狂わすほどに迫る森。
川の流れも遠くに聞こえ、鳥なんかの生き物の息吹を肌に感じて
とにかくちっぽけになれる自分。

これら環境をも込みで、このカフェはあります。

もし仮に展示会をやる予定がなくても、今一番おススメのカフェを問われればnotariと即答します。


だから今回はこの展示会をきっかけにして、ぜひぜひトナリに、cafe notariに足を伸ばしてください。
道中、秋風感じながら、紅葉探しにドライブ。
帰りに道の駅で温泉。

遠くから来てこそ楽しめる展示会だと、心から思っています。


また期間中、カフェにて僕の器を使った特別メニューも用意してくださることになっています。

今年の栗は豊作だったから、と『おうちでとれた栗のお昼ごはん』数量限定で。
予約可能なので、あらかじめお電話しておくことをおすすめします。
tel&fax 0585−52−2312



安達の在店は
10/5(Sat),6(Sun),13(Sun),14(Mon),20(Sun),22(Tue)
の6日間。

ご飯の器中心に、
隣に置いておきたい、近しい陶器を並べます。

よろしくお願いします。
[PR]
by aji-kyuu | 2013-09-26 21:46 | 案内 | Comments(0)
流れゆく時の中で
b0156116_23215934.jpg安達 健 陶器展

2013.9.21(sat)-30(mon)
11:00-19:00

*会期中無休(最終日は16:00終了)
@ knulpAA

草木花スタイリング 小林真夕



*DM葉書での会場住所の表記に間違いがありました。
「東京都練馬区石神井町1-21-16」が正解です。
お気をつけください。



変わりゆくもの、変わらないこと。

変化はそれだけで記憶となり、
ものに託されれば瞬間、記録となる。
記録は常に記憶をあぶり、変化を教える。

記憶と記録は互いに往き交う中で
時に育み合い、時に刷り替わりつ
歴史となって、ことを伝える。

変化するうつわはいずれ器を越え、
あなたの暮らした歴史になる。


― 本展にそえて






どんなに抗ってみても、流れゆく時の中で、
せめて変わらない何かを
そばに取り置きたかった。
のかもしれない。

けれどそれは大きな矛盾を孕んで
次第に世界を歪め始めた。

僕らはとっくに気付いていた。
自分の手のしわが年々深くなっていくことを。
そしてそんな手が、ちょっと格好良いということを。

重ねた年の厚みが、財産そのものだということを。



使えば使うほどに、量感を増していくうつわ。
そういうものを作っているつもりです。


東京での一年ぶりとなる陶器の個展。
昨年末、惜しまれつつ閉店したknulpAAさんの移転リニューアルオープン
飾らせていただけることとなりました。

knulpさんがこの地で重ねてきた時間を、新たな場でもう一度動かし始める
その一足を担えること、大変光栄に思います。
否応なく、力が入ります。

僕の在店は9/21〜23の三日間。
今回ももちろん小林真夕さんに花を生けてもらいます。


季節は秋。
ぜひお越しください。
[PR]
by aji-kyuu | 2013-09-13 00:11 | 案内 | Comments(0)
真夏の妖艶な扉を開く
連日の気温40°超えが報道されている四国にて
初めての展示会です。



妖艶な扉 酒器展

2013.8.24(土) - 31(土)
9:00 - 22:00
会場:道後の町屋(愛媛県松山市道後湯之町14-26)
主催:うつわ謙心

出展:
安達健(陶/岐阜) 池田麻人(磁/砥部) 伊藤剛俊(磁/益子) 大中和典(陶/山口)
北川チカ(磁/東京) 都築明(磁/長崎) 水垣千悦(磁/大分) 村上祐仁(陶/岐阜)
海野貴彦(絵画/松山)

「上品で美しく」「妖艶」で艶めかしい作品を展示いたします。



名湯道後温泉の元湯からほど近く、
大正浪漫というに相応しい、深みと落ち着きのある町屋カフェにて酒器に絞った展示会が開催されます。

メンバーはそれぞれに魅力ある作り手たち。
作家の美と妖しさが、小さな中にぎゅっと凝縮されて並ぶはずです。

僕は長石シリーズを中心に、磨きあげられた町屋の柱のような艶く器を目指します。
24、25日の土曜日曜は岐阜から海を渡って道後入り予定。

その二日間はイベントも特別開催。



『night bar ~艶めかしい夜~』
24(土)、25(日) 両日18:00 - 22:00

「妖艶な扉 酒器展」のためにあの美女たちが道後温泉にやってきます。
特別メニューをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。



薄々勘付く方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうです。そういうことです。



器好きも、酒好きも、そして遠方の旅好きにもきっと楽しんでいただける企画です。

この夏はぜひぜひ道後温泉へ。
汗を湯で流したら、夕涼みがてら散歩してバーにでも。
いいプランだと思います。


よろしくお願いします。





b0156116_2234488.jpg

[PR]
by aji-kyuu | 2013-08-13 22:34 | 案内 | Comments(2)
今週末から!
b0156116_2230625.jpgb0156116_22305229.jpg



判子 カキノジン
陶器 安達健        +−×


2013.8.10 Sat. - 17 Sat.
11:00 - 17:00
galerie n107

石の判子と陶の器。
作る二人の重なるところと隔たるところ。
大阪にて、どんな出逢いとなるでしょう。



東洋の、石を削り出す判子をより現在に意味のある、それでいてカジュアルな道具として
くすっと面白可笑しく提案するカキノジンさん。
いよいよご一緒させていただけることになりました。

僕にはないものを存分に持っていらっしゃるカキノさんとどんな展示会を作れるか‥


合わせて、ワークショップも予定しています。

絵はんこ+楽やき コラボ教室
1) 8/11(日)13:00〜16:00
2)   12(月)10:00〜13:00
受講料 材料費込 ¥3,500
予約制(定員になり次第受付終了)
申し込み/問い合わせ galerie n107まで


絵はんこをガリガリ作って、
その後“楽焼き”を体験していただく、贅沢な内容。

僕の担当する楽やきパートの詳細は以下。


今回は僕安達が普段から使っている自家精製の粘土、数種類を持ち込みます。
作るものはスタンプスタンド 。判子置きです。
こちらで用意する直径10cm程度の円や一辺10cmほどの四角形の粘土板の中から一つを選んでいただき
“楽焼き”の技法で焼き上げる体験をしていただきます。

“楽焼き”とは小さな窯で炭などを熾し、粘土作品を火の中に入れ、数分したら窯から取り出して急速に冷ます
という、短時間低火度での即興的なやきものです。
一般の陶磁器に比べると強度的に劣る面もありますが、
その特有の発色や質感、そして「焼く」こと自体の面白さには他に譲れないものがあります。

やきものの素材である粘土や石、金属などの鉱物が秘める色、質感、その変化を楽しんでいただくワークショップです。
ろくろや手捻りでの成形や、絵付け体験などはよくありますが、
焼成を体 感できる機会は数少ないかと思いますので、ぜひご参加を。
子供さんにも、正しい火遊びを教えられるかな?



そういうわけで、直前にはなりましたがお知らせです。
面白い夏になりそうです。


よろしくお願いします。
[PR]
by aji-kyuu | 2013-08-07 23:00 | 案内 | Comments(2)
包み込む一布に
こちら、いよいよ間もなく開催です。


b0156116_193087.jpgユノネホウボウ2013
−やきものとその周辺−

6/7(金)、8(土)、9(日)
全日10:00〜17:00
湯之根やきもの長屋(愛知県瀬戸市)

オフィシャルブログ





一昨年から、僕のもうひとつの根拠地、愛知県瀬戸市で
やきもの作家や料理家の友人と実行委員会を組織して企画している「ユノネホウボウ」が
今年3回目、「ユノネホウボウ2013」として開催されます。

引き続き実行委員会代表をさせていただいている僕ではありますが、
3回目ともなると、これまでと違った意識、所懐が生まれてくるものです。

昨年の開催時にはイベントを立ち上げた動機などを個人の立場から語らせていただきましたので、
またここでそれを改めてなぞることはいたしませんが、
今回はもう一つ突っ込んで
それを続ける意味について、やはり個人の立場でお話しさせていただきます。



ここ数年、陶器を作ることそれ以外、その周縁で、いろいろなことをやってきました。
ギャラリー運営、展示会企画、イベントオーガナイズ‥
“良き器を作る”ことはもちろん、“生計を立てる”こと
それらを充分にやり遂げている、という状態ではけしてないのにも拘わらず。

スーパーマンでもなんでもない自分ですので、そうして何足も草鞋を履くとなれば
あっちを立てればこっちが立たず、こっちを立てればあっちが立たず
と、そのどれもが見ようによれば中途半端ともとれる様に仕上がっていくわけで、
そのバラバラにも見てとれる歩みは、
これまた当然のこととして、僕を見守ってくださっている諸先輩、友人の不安を誘い、
「大丈夫?」「それは今すべきなのか?」とのご心配ご忠告を相当数いただいてきました。

その、掛けていただく心遣い自体には本当に有り難いと思いながらも、
「いやいや大丈夫ですよ。これでいいのです。」そう言い切って
半ばやんわりとしたその反意を含む助言一切を切り捨ててきたのかもしれません。

とはいえ内心では人並みに相応の葛藤があり、
その実、常にあらゆる“足らなさ”を引き摺り、
作家に限らず、みるみる充実を得ていく友人達に羨ましさすら感じることも
ないではありませんでした。


さならばなぜそうまでして?
好きだから、では人様に到底説明つかないし、
使命だ、として自分を納得させられるような気もさらさらしない。

滑り出させた手前
ご期待くださる方、応援してくださる方に応えたいというのも間違いなくあるけれど
何より一つにいえることは、
見て見ぬ振りをしたくない。
それに尽きるのかもしれない。


感じ思い、知り考える中で据えられていく諸問題に対して、
けして真理ではないけれど、なにがしかの解を提示でき得るとして、
それが誰かによって既に解かれているとしても、
あるいはそれがある程度の共有を済ませた一般解であろうとなかろうと、
社会という池に投げ入れる行為そのものは、無駄でなんかなくて、

また年齢なり経験なりといった相対的に捉え易いスケールを持ち出して
早かろう遅かろう、どうのというよりも
僕なら僕の、生き物としての絶対的固有な時間のうえで「今だ」と信じられることを大切にしたい、

そのごくごくシンプルかつ生理的ともいえそうな一念が支えになっているのです。


もちろん、続けることで心身疲弊したり、揉まれ磨耗していくような感覚に陥ることもあるでしょう。
あるいは惰性に呑まれないとも限りません。

そんな時
こと続けるに関していえば、
大いなる理想といったものよりか、こうしたミクロにして至極パーソナルな願いや欲求が一種よすがとなったりするもので
その位相においては、他が口を挟んだり手を出せるところではないように思うのです。


何かを為すということは、多分
皆が同時代性や価値観といったものの上でおよそ共有でき得る大いなる理想を下敷きにして、
個別固有の一糸一糸を編み上げていく作業で、
誰か一人が力任せに一本を縒り上げるのではなく、
むしろ縦に横に、時に斜めに、くんずほぐれつしながらも一枚を成すこと。

太い一本は強烈に締め上げることはできても、柔らかく包み込むことはできないですから。



広い空間、長い時間を抱えようというなら
一枚布でくるむ方がきっとずっと効果的なんじゃないか、と
ユノネホウボウにできることがあるとするならそれは、
そういうことなんじゃないか、と

僕、安達健はそんなこんなを、自身の内にこだまさせるように思い抱いて
3回目の開催を迎えます。




ベストな解が僕に無いのはもちろん、
残念ながらユノネホウボウにも、無いでしょう。
けれど少なくとも8名の実行委員が思いをぶつけ、知恵を絞り、注げる限りのエネルギーを注ぎ、
その他50余組の作家、料理家が持ち寄るそれぞれの解が編み上げられる場としてのユノネホウボウ2013は、
皆様を包み込むに足る一布になれるかどうかは誰にも分かりませんが、
ともあれ本当に得難い貴重な機会だと思っています。

ものだけでなく、もの作りの周辺、背景をも持ち込んでいただくイベントです。
じっくり、まっすぐ向き合ってくだされば、身も心も十二分に一杯になれる
そんな内容です。

ぜひぜひ、初夏の週末をユノネホウボウ2013でお過ごしください。
商店街を巻き込んだアートイベントギンザホウボウも同時開催です。


どうぞよろしくお願いいたします。



大変な長文、失礼しました。
イベントの具体的な内容など詳細は オフィシャルブログにゆずります。
出展者、飲食などチェックしてお出掛けくださいませ。
[PR]
by aji-kyuu | 2013-05-29 21:30 | 案内 | Comments(0)
里山へ
春。
空気は暖かく入れ替わり、
庭は色を取り戻し、虫のささめきに賑わいを聞くことができるようになりました。

寒さから解放されて、幾分楽にはなりましたが
日が長くなったのと、気温の上昇、空気の乾燥が増したので
一日の作業効率がぐんとアップして、
捗る反面、「太陽との競争」に体力を要する日々です。


さて、気付けばGWも間近(!)。
この季節です。


益子春の陶器市

2013年4月27日(土)〜5月6日(月)
9時〜17時
栃木県芳賀郡益子町内各所
益子町観光協会HP



今年も陶芸メッセ・益子の一角、芝生の広がる遺跡広場にてテントを出します。

最近の灰釉の仕事を中心に、野焼も一部並べようかと思案中。

どうぞ里山の春を目一杯吸い込みに、小旅行気分でお越しください。
お待ちしています。



また現在、岐阜と愛知で展示会に参加中。
というより企画主として開催中です。

方々の豆皿 セト@多治見 展

4/6(土)〜5/6(月祝)
10:00〜17:00
クラフトショップNAGASE2号館(岐阜県多治見市)
詳細



「魚」を食べる
食材から始まるうつわ 01

4/13(土)〜5/6(月祝)
11:00〜17:00 *土日月祝のみ営業
ギャラリーくれい lab.(愛知県瀬戸市)
詳細



いずれもギャラリーくれい絡みの企画です。
どうぞハシゴしてお楽しみください。
よろしくお願いします。
[PR]
by aji-kyuu | 2013-04-17 22:20 | 案内 | Comments(2)
春の野に焼く
b0156116_2212374.jpg


ADACHI Takeshi "Noyaki"exhibition03

2013.3.28Thu.-4.3Wed.
12:00-18:30(last day -17:00)
CONTRASTO GALLERIA

ちればこそ
いとどさくらは
めでたけれ
うきよになにか
ひさしかるべき



○ 草木花スタイリング : 小林 真夕
○ 3/30(土)16:00〜  火を囲む花見の宴
○ 安達 健 在廊日  28(木)、30(土)、31(日)




堅く、不動で、不変なものと
教えられたし、信じてきた。
そうであれ、と願いすらした。

けれどそれらは、
雨に降られれば溶け出し
日に照らされれば干涸び
風に吹かれれば崩れ落ちた。


そんな世界に僕はいた。
そしてそれらを今、
好ましいとも思うのです。


(フライヤーテキストより)




まだこの活動がどこへ繋がっていくかは知れませんが、
もう少し、もうしばらくの間、からだで考え続けたい。
そう思っております。


今回も昨年秋のknulpAAさんでの個展に引き続き、
小林真夕さんと面白い空間を作れないかと構想中。

また、 3/30(土)には16時から「火を囲む花見の宴」としてパーティーを開催します。
食べる方のやきものとドリンクをご用意してお待ちしています。

ギャラリーから徒歩数分の播磨坂は桜の名所。
「文京さくらまつり」なるものも個展会期中開催されているようです。
合わせてぜひ。



早くも桜の便りが聞こえ始めている、そんな春のひと幕に。
[PR]
by aji-kyuu | 2013-03-20 22:42 | 案内 | Comments(0)
野菜が美味しくなる季節です。
いよいよ今年も展示会シーズンがやってまいりました。

まずはこちら。

b0156116_2319252.jpg


野菜をたのしむうつわ 展

2013.3.21thu〜26tue
11:00〜20:00 LastDay〜17:00
酢飯屋水道ギャラリー(東京都文京区水道2-6-6)

安達健(陶) 小林千恵(陶) 加藤育子(木) 児玉美重(竹)




いつもお世話になっているうつわ謙心さんの主催企画です。

寒い冬が明け、草木萌ゆる季節。
野菜が美味しくないわけありません。

そんな春野菜を受け止める器を、と
僕安達は黄灰釉や、今回初めての発表となる茶灰釉の皿、ボウルを中心に並べていただきます。

淡くほころんだ色目の「春」が映える器です。
ぜひご覧になってください。


在店は23(土)、24(日)二日間。
この日は野菜いけ花ライブ+野菜寿司のイベントも。
詳しくはうつわ謙心さんまで。

どうぞよろしくお願いします。
[PR]
by aji-kyuu | 2013-03-15 00:19 | 案内 | Comments(1)
今年もやります。
間が空いてしまいました。

特段の理由があったわけではなく、
相変わらずのペースで作り続けております。


さて今日は、一昨年より仲間と企画開催しているイベントのお知らせ。

b0156116_22482876.gif
今年も開催が決定しております。

そして、先月末より参加者募集を開始しています
それについて詳しくはオフィシャルブログ参加者募集ページへ。



このやきものフェアは、開催3年目。
実行委員会の代表として今年もすでに数カ月、準備に力を注いできております。

作り手が、下り坂にある業界や世を嘆くばかりでなく、時に手を繋ぐことで力のある主体をなし、
自ら声を上げ、より発展的な行動を起こす。
買い手、使い手が、他の誰かではなく自分から、自分達からより良く生きることを求め、
足を運び、自身の感覚と責任で選んでいく。

さらに云えば、その両者の間にほとより対立的な軸らしきものはなく
むしろ同じいち生活者としてなんらの隔てもなく繋がることができ、
共感とともに、寄り合って組み上げることのできる暮らしの文化が、確かに存在しうるということを
ささやかだけれどしっかりとした感触をもって知らしめてくれる、
そんな機会となるはずです。


作家の皆様、ご応募の〆切は3/16(土)
自らを開いて、人を知り、明日へ繋げる場作りに参加しませんか?

作家でない方も、開催までの3か月と少し、
どうぞご期待のうえ、場作りの一役として「ユノネホウボウ」を応援していただけると幸いです。


よろしくお願いします。



ユノネホウボウ2013 オフィシャルブログ
http://houbou.exblog.jp/
[PR]
by aji-kyuu | 2013-02-27 22:47 | 案内 | Comments(0)