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We wish...
雨は夜更け過ぎに、本当に雪へとかわりました。



今日は窯を焚いています。



冬の度合いが増して、厳しさが顔をのぞかせてきました。





さっき夜中に、東京の大事な友人から突然の電話。


彼のような人が生きにくい社会なんてまだまだ未熟なんだと思う。

僕も含め、様々なていの「数値化」の網の目からこぼれ落ちるような人間にも
正当な評価、承認が得られる場と機会があらかじめ備わっている、
そういう懐深い世の中がシステムのうえでも人心のうえでも成立している。

そうであってほしい。
そうしなければいけない。



「就職内定率」からはじかれていたり、
「ニート」の枠に押し込められていたり、
そういう数量化や合理化の波の中では埋もれ、“存在しない”とされている個人、
あるいは「ロスジェネ」とかなんとか、“失われた”とされてきた個人集合が
今後の10〜20年を動かしていく、というのはもう火を見るより明らかです。

多少の軋みや流血は避けて通れないだろうけれど
その時代の要請に気付いた者から応えていかねば変わるものも変わらない。


信じて、願って、明日へゆけ。



やっぱり、自分のあしたにわくわくしていたいですからね。
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by aji-kyuu | 2010-12-25 06:29 | 考える | Comments(0)
出張します。
運営に携わっている、ギャラリーくれいでは今週末名古屋で開かれるイベントに出店することとなっています。


クリエーターズマーケット vol.23

2010年12月11・12日(土日)
11:00~18:00
ポートメッセなごや3号館

入場料 前売1日券600円/2日券1,000円
当日券800円
(小学生以下/大人1人につき2名まで無料)

【前売り券】
サークルK(愛知、岐阜、三重、静岡、長野)、サンクスにある端末機より「チケットぴあP 986-991」にて購入して下さい。 ローソン「ロッピー L-45807」でも購入できます。



東海圏では名の知れた、「つくるひとの祭典」。
プロアマ問わず、アートからデザイン、クラフトにいたるまで多くの出店があります。
会場はイベント施設。屋内です。


僕、安達自身は“クリエーター”という横文字に違和感があったりで、地元ながらこれまで見に行くことすらしていなかったのですが
今回、ギャラリーをより多くの近郊の方々に知っていただくために
仲間と相談してギャラリーくれいとして出店する決意をしました。

せっかくなのでギャラリーの雰囲気をそのままに、出張店舗スタイルにて。

昨日、いろいろな展示什器の準備が完了。


まだくれいへはお越しいただいていない人も、この機会にぜひ。


僕は両日とも店頭に立っています。

よろしくお願いします。



クリエーターズマーケット オフィシャルHP
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by aji-kyuu | 2010-12-08 17:45 | 案内 | Comments(0)
Asia
b0156116_21201736.jpgCLAY MESSAGE FOR THE FUTURE
未来を紡ぐ土の交感 2010 in Tokyo


2010.12.01(水) ~ 12.05(日)
12:00 ~ 19:00 (最終日は18:00まで)
百想 (re:tail 別館)
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9 ,2F



韓国
李相美(Lee Sang-Mi)、高蹂美(Go Yu-Mi)、崔ハナ(Choi Ha-Na)

日本
浅田恵美子、安達 健、井上塁、今井梨絵、岩下宗晶
岩見晋介、栗谷昌克、鈴木稔、二階堂明弘、平松龍馬
船串篤司、横尾聡、吉澤奈保子、吉田丈、kei


ちょうど先月の益子陶器市期間中に開催されていた、日韓の交流展。
お誘いいただき、出品していた展示会の東京巡回です。

もとが急な展開だったため、お知らせも遅くなってしまいました。
すみません。


今回は吉祥寺のgallery re:tail別館の百想という黒を基調とした落ち着いた雰囲気の会場で展示されます。

新作、とはいきませんでしたが
あの空間でなら面白いんじゃなかろうか、というものを出品しています。




さて、その韓国の女性作家三名とは益子展時にパーティーやレクチャーなどを通して交流したわけですが
あらためて、文化背景の壁は歴然としてあるのだな、と思い知りました。

とりわけ制作における素材へのアプローチが大きく異なることに驚きました。

どちらにしてもごくごく自然な振る舞いからその認識へと到っているのだろうけれど
日本の陶芸の根っこが朝鮮半島にあることを思うと、ちょっとショッキングですらありました。


とはいえ同じ20代の人間。
互いに分からない言葉を投げ合っては、通じなさにしょんぼりするものの
結局は目や表情や身振り手振りでおぼろげに、徐々に徐々に距離感が縮まっていくもの。

こういう、分かり過ぎないコミュニケーションってものもたまには面白いなあ
正直そう思った。


いつもと違った頭や身体の使い方。
柔軟体操みたいだ。
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by aji-kyuu | 2010-12-01 21:54 | 案内 | Comments(3)