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めじろ押しの11月
朝の水道にひやっとし、手のカサつく季節がやってきました。

ここのところ秋晴れの空が高くて気持ち良いものの
風の冷たさにタンスの中の冬装備を思う日々です。

少なくともあと一月は、ストーブに火を入れずしのぎたいなあ。



さてまずは関東圏の方へ。



益子 秋の陶器市

2011年11月3日(木祝)〜5日(月) 午前9時頃より

益子町観光協会



恒例の栃木県益子町の一大イベントに、今回もテントを出させていただきます。

出店場所はもちろん陶芸メッセ・益子「遺跡広場」
陶器市での最上段。丘の上。

益子はもとより、全国からの若手が集まる芝生広場。

眺望もよく、のんびりしたお子さま連れの方も多いため
平和な空気がただよう会場です。





続いて関西方面の方へ



工芸催 “安堵Meets...”

日時:2011年11月12日(土)10時〜16時
会場:富本憲吉記念館 中庭 ほか


今回が第一回。
富本憲吉ゆかりの地、趣きある庭園での小スケールのイベントです。

出展作家は以下。

安土草多 (硝子 岐阜)    
安達健  (陶器 岐阜)  
稲垣大  (金工 大阪)    
佐藤亜紀 (染織 京都)  
中久木祐介(木工 岐阜)    
奈良井志野(漆  京都)   
平勝久  (硝子 長野)   
水野幸一 (陶、ピザ 岐阜)



夏に他のイベントでお世話になった鍛金の作家稲垣大さんにお誘いいただき
陶器の大先輩、水野幸一さんらとご一緒させていただけることになりました。

入場料¥700で、ワンドリンクと自家製ピザをふるまってくださるようです。

こじんまりしているがゆえの、近しさ、愉しさを感じていただけるものとなりそうです。

どんなものになるのか、僕自身楽しみです。


イベントブログ


■主催 工藝催“安堵meets…”実行委員会  
〒536-0014 大阪市城東区鴫野西2-4-3-1F (有)マーノクリエーション内
TEL:090-6988-2311 mail : andomeets@gmail.com

■後援 富本憲吉記念館 
奈良県生駒郡安堵町東安堵1442番地





益子ではいろいろなテイストのものを鳥瞰してもらい、
安堵では会場の日本建築を意識したラインナップで、
そんなふうに考えています。


いずれのイベントでも、いつもどおり安達は「宇治のお茶箱」を展示台に並べますので。
どうぞ目印に。





b0156116_2033671.jpg沢山いただいた枝豆を、ご飯と炊き込む。


最近のお気に入りです。


先日の個展より再発の長石釉碗との相性は
ご覧の通り。


このシリーズもあるだけ持ち込みます。






関東関西とも、皆さまよろしくお願いします。


* ちなみに東海圏の方には「方々の豆皿 セト@瀬戸 展」。現在開催中です!
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by aji-kyuu | 2011-10-28 20:11 | 案内 | Comments(0)
この時代に作家をするということ
直前になってしまいましたが、
展示会やイベントなどの発信拠点として運営している瀬戸のギャラリー くれいにて、
明日から展示会を開催します。


b0156116_846518.jpg


豆皿交換プロジェクト
方々の豆皿  セト@瀬戸 展

2011年 10月15日(土)ー11月14日(月)
11:00ー17:00
ギャラリーくれい lab.


安達健 一久堂 伊藤千穂 岡山富男 
片瀬和宏 熊本充子 新道工房 田村文宏 
野田里美 野村晃子 林健二 林拓児 水口真紀





日本各地、窯業が盛んな地域の若手作家同士が手のひらサイズの作品を名刺代わりにして、交換。
こちらにはこんな作家がいるのですよ、という紹介と
それをきっかけにした交流を目的とする「豆皿交換プロジェクト」。

各地でいろいろな作家さんと関わる中、いつか実現したいと温めてきた企画。
社会情勢や災害などに後を押されるようにして、いよいよ始動です。


様々な物語を背負い、個々異なった環境のもと、もの作りに向き合っている作家たちも
出てくるものとしては違えど、同時代性に照らせば皆同じような理想、あるいは危機感を抱き、
作家として人として、同じように悩み苦しみ、笑い楽しんで生きているわけで
それはきっと作り手でなくともいえること。

やきもの、ことに豆皿を媒介にして、「今」を「ここだ!」と突き示すでなく、
点集合として多角的に表象したい。
そんな大それたことも考えながら、企画しています。

ややこしくなる言葉抜きにしても、
お客さまは、普段なかなか見られない遠方の作家とその作品をお楽しみいただけますし
僕ら作家達にとっても、きっと新鮮な刺激を得られる、
そんな展示会になるでしょう。


その第一弾となる今回はまず手始めに地元のおすすめの作家を結集します。
ギャラリーくれいの立地する瀬戸を制作の拠点、あるいは活動の基盤としている若手の作家さん13名による
小皿豆皿を中心とした小品のみの展示会です。


上のイメージを見ての通り、本当に見応えある作品たちがずらり並びます。
それぞれ個性は様々に、全国各地の個展、グループ展などでご活躍されている方々。
あれもこれもと探し出すのが楽しい、ちょっと長めの約ひと月間。


どうぞよろしくお願いします。
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by aji-kyuu | 2011-10-14 09:28 | 案内 | Comments(0)
お礼
b0156116_22455058.jpg過日、今週月曜
東京は石神井での個展が無事終了いたしました。


今回初めて、僕の器を目にしてくださった方
顔はあちこちで合わせていれど、作品はほとんど初めてという方
毎度各地でのイベントでも見続けてくださっている方
毎回少しずつご購入してくださっている方
数年もの間、僕の器を追い求めてくださっていた方
数年ぶりに会いに来てくださった方
学生の頃から見守ってくださっている方、あるいは仲間、友人

本当に沢山の方々と、器を介してお会いでき、お話しでき
とてもとても実りある二週間でした。


来られない中、応援の言葉などくださいました方々も含め
皆様、ありがとうございました。



ともすると「我が道」に沈み込んでしまいがちなこの仕事。
こうして店頭に立つと、
けして宛先無きもの作りをしているわけではないこと
多くの方の支えで成り立つ生だということ
よくよく腑に落ちてきます。


この機会を与えてくださったknulp AA店主、町田さんにまずもって感謝します。
素敵な出会いもたくさん作ってくださいました。

また、草花のスタイリングで協力してくださった有本真夕さん。
長く友人ではありますが、それを置いておいても本当に絶妙なセンスと、そんなに打ち合わせしたっけというほどのバランス感覚には脱帽しました。
展示会も、僕自身もだいぶ助けられたように思います。
ありがとう。

そして個人的なお付き合いがまだ浅いにもかかわらず、展示協力をしてくださったuinyの中村由衣さん。
作る以前からいろいろと相談に乗っていただきました。
展示すればすでに当たり前のように調和するアクセサリー。
面白い経験でした。
ありがとうございました。



今回の個展を通し、
自分の向いている先が間違いではないことを再確認できたと同時に
まだまだ至らぬところも湧くように見えてきています。

課題は山積。登るべき峠がどこまでも続いているようですが
ゆえに、これからの自分自身と自分自身の作る器が楽しみです。


今後ともどうぞご期待ください。
よろしくお願いします。
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by aji-kyuu | 2011-10-13 23:42 | 作る | Comments(0)