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食器として
2014年も瞬く間に10日間が過ぎました。

展示会への出品が始まります。
今日は1月に予定されている二件のお知らせ。


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一汁三菜
2014年1月16日(木)〜21日(火)
11時〜20時(最終日のみ17時終了)

会場:酢飯屋 水道ギャラリー(東京都文京区水道2-6-6) HP
主催:うつわ謙心 HP

出展:安達健(陶) 北川チカ(磁) 森本仁(陶) 名古路英介(木工・漆)





度々お世話になっておりますうつわ屋うつわ謙心さん企画で、
昨春に続いての酢飯屋さんでの展示会です。

今回はまっすぐに、一汁三菜。

ちょうど昨年秋頃から、愛知県は瀬戸の先輩方と
器の基礎を見つめ直す勉強会を立ち上げ、活動しているさ中
それとは別のところから、願ってもないタイミングでいただいた展示会のお話。

僕自身に限っては、まだまだ浅い取り組みでありますが
ほかの出展者さん方はいずれも実直に“器”と向き合っている面々。
お客さまにとっても実りある展示会となりそうです。

こちらは灰〆と野焼シリーズに限定しての出品となります。
少量ながらも、基本の一汁三菜をワンランクアップさせられるような、
ひとつ質の抜け出た器に絞って並べます。

在廊は18(土)と19(日)。
岐阜から上ります。
その他、会期中僕らの器を使っての一汁三菜ランチもご用意いただく予定です。
この機会にぜひ。




さらにもう一件。



山本英樹・安達健 二人展
2014年1月24日(金)〜31日(金)
11時〜20時 会期中無休

会場:Gallery Petitluxe(東京都中央区銀座3-14-2 白鳥ビル1F) HP



銀座にて佐賀県武雄市の作家さんとの展示会。

同じ東京で、上記の展示の直後ではありますが出品内容はまったく異なります。
こちらは長石釉や灰釉系のストレートな器が中心。

素材そのままの質感や色感を大切にした、
今の僕を表すとりどりの食器を並べます。

在廊は24(金)〜26(日)の三日間となっております。




以上、二件。
合わせて見ていただければ、僕の現在があらかた俯瞰できるのではないでしょうか。

お時間許すようであればどちらもぜひ。

よろしくお願いします。
by aji-kyuu | 2014-01-11 22:39 | 案内 | Comments(0)
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