Hayama・ 北欧・ 暮らすもの 展 5月2日(Thu) - 5日(Sun) 5月16日(Thu) - 19日(Sun) 11:00 〜 17:00 Open at plus eitch (神奈川県葉山町) [作家・ブランド] カリン・カーランダー (デンマーク) インゲヤード・ローマン (スウェーデン) Hirahara Aiko 安達 健 神永 匡崇 コスタボダ (スウェーデン) +Hは葉山一色の高台にある小さなスペースです。 北欧の素材からこだわったリネン・ガラス。 葉山近郊で活躍する作家の陶芸・木工・モビールなど、 普段の暮らしにまつわるこだわりのものを揃えました。 日本の工芸品は今回のために丁寧な手仕事で作られています。 葉山の最も葉山らしい一色に新しいスペースがオープンします。 ここのオーナーさんと初めてお会いしたのは、もうかれこれ5年近く前のこと。 人づてにご紹介いただき、時に展示会などでお顔を合わせお話を重ねてきました。 長く温めていらっしゃった場所がいよいよ開かれるということで、お誘いいただいた今回。 僕自身とても楽しみにしています。 これまでお付き合いしてきたお店や店主さん方とはまたちょっと違った背景を持っていらっしゃり 思い描いておられるビジョンもまた、違った像を映しているように感じられ 僕の作るものの中の新たな側面をライトアップしてくれるのではないか、と期待しています。 今回、この季節の葉山を巡る一大イベント「葉山芸術祭」に合わせ企画された展示会では オーナーさんの縁深い北欧ものと、数名の近隣作家のものとがコーディネートされるとのこと。 器好きでなくとも、暮らしを丁寧に紡いでいきたい、と思う方は ぜひこの新緑眩しく、海風柔らかい季節に葉山へおいでください。 なお安達は3日夕方までの時間のみ会場にてご説明などさせていただきますので、 どうぞよろしくお願いします。 そしてもう一件。 もの作り文化のまち倉敷の美観地区に隣接する公園にて開催されるイベントに出展します。
こういった大きなクラフトフェアに出展するのは久しぶり。 そもそも四国を除く関西以西で展示することすらかつてないこと。 貴重なご縁をいただきました。 屋外にテントを並べ、様々な作家が自身の仕事を自身のプロデュースしたブースでアピールする。 素材もとりどり、およそ80組の作り手が集うので、もちろん見応えは相当なもの。 かつ、フィールドオブクラフト倉敷では各作家が作品ディスプレイにとどまらず 素材や道具の資料展示のほか、ワークショップや制作実演など、 ものの少し先、少し深みをお見せする工夫を準備しています。 安達のブースでは、「作る」以前の土の展示や、 「作る」以降の「使う」提案としての盛付デモンストレーションを予定。 器をうつわに昇華する方法をお教えします。 二日間限定のイベント。 遠方からお越しいただく価値十分な場となるはずですので 是非是非足を伸ばしていただけますよう。 よろしくお願いします。
by aji-kyuu
| 2019-05-01 06:55
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